音楽May'n,映画,楽曲ライブ

新宿バルト9 にて
ライブツアーをドキュメンタリー風にまとめた映画。

ライブシーンはもちろんリハーサルやオフカットのシーンなどなど。

実は3D映画を見るのはこれが初めてだったりします。
立体的・・・というよりはスクリーンが奥・手前で多重に表示されてそれで立体感を出してる演出でした。

ライブイベント新居昭乃,楽曲ライブ

新居昭乃さんのツアーライブ。
当初は4/10のチケットも取ってたのだけれど、諸事情で行けなかったので、4/30 , 5/1 2daysの浜離宮朝日ホールのみ参加。

ツアーの後半ということもあってグッズ購入に並ぶ人は少なくて落ち着いた感じだったねぇ。

4/30 は一階席の中央付近。5/1 は二階席のバルコニー席から。
バルコニー席って初めてだったのだけれど、思いの外よく見えて、上から昭乃さんのライブを見るというなかなか新鮮な体験。

セットリストは両日とも多少変更があって、詳細は公式サイトに出てた。

4月30日(金) @ 浜離宮朝日ホール
M01 遥かなロンド
M02 ルビーの月 ヒスイの海
M03 ターミナル
M04 さかさまの虹
M05 印象
M06 バニラ
M07 ガレキの楽園
M08 Lhasa
M09 美しい星
M10 叶えて
M11 覚醒都市
M12 降るプラチナ
M13 WANNA BE AN ANGEL
M14 人間の子供
EC-1 花かんむり
EC-2 <リクエスト曲> 音叉 他
EC-3 Little Edie

5月1日(土) @ 浜離宮朝日ホール
M01 音叉
M02 Mizu
M03 Monday,Tuesday
M04 深海の火
M05 NY
M06 At Eden
M07 ポーリーヌ、ポーリーヌ
M08 Lhasa
M09 美しい星
M10 スプートニク
M11 覚醒都市
M12 降るプラチナ
M13 WANNA BE AN ANGEL
M14 アトムの光
EC-1 ガリレオの夜
EC-2<リクエスト曲> 愛の温度 他
EC-3 虹

今回は別名「一人でできるもん」ツアーのようで、一人で次に演奏する楽器の準備とかしてた。
本人はそんなつもりは無いのだろうけれど、のんびりとしたマイペースっぷりに、「ああ、これが新居昭乃さんなんだな」と改めてほんわかしたりw

印象に残ったのはLhasaから美しい星へノンストップで繋がったこと。
予想外の繋ぎでびっくり。

そして久しぶり新しい楽器を買ったというキーボード。
そのキーボードを使った『叶えて』『覚醒都市』がこれまた良い具合に雰囲気が出ててとてもよかった。

で、今回のツアーのある意味メインのリクエストコーナー。
その場でリクエストに応えるというもので4/30にガリレオの夜が上がったのだけれど準備不足。。ということで次の日へ持ち越しw
『約束』もリクエストに上がったのだけれど「Why?」の部分が今の自分ではごめんなさいみたいな気持ちになってしまって、歌えない歌になっているとか。それでも執拗にリクエストする人はいましたがw
今はダメでも10年くらい経てば歌えるらしいですw
他にも沢山リクエストがあり、ワタワタする姿はいつもどおりでよかった。

5/1 のリクエストコーナーは、何故かCMメドレーに。
『ひとつ上の豆乳』『カゴメ』『マシェリ』『あ~らいい気持ち』が生で聞けるなんて….ある意味レアなライブでしたw

そして昭乃さんのライブでは初の試み(?)の観客と一緒に合唱。
曲目はアウトロースターのEDの『昼の月』。今までの昭乃さんのライブでもこっそり口ずさむ事はあったのだけれど、きちんと声に出して歌う事ができる日が来るとは思わなかったw
続く、Campos Neutros 、 虹 も歌える人が合唱という形に。

5/1のライブは貴重な一日でした。

ライブイベント坂本真綾,楽曲ライブ

3/31は坂本真綾さんの30歳の誕生日。そして15周年記念ライブの日!
ということで武道館までいってきました。


物販は4/1以降通販が可能ということで、パンフさえ買えればいいや・・という気持ちで開場30分前くらいの時間に武道館へ。
昼ぐらいのtwitterではすごい並んでるとのことでしたが、さすがに16時を過ぎたあたりではほぼ並ばずに物販コーナーへいけました。いくつか品切れものはあったが、買えるものは適当に購入。

入場時間は遅れること無く、すんなり入場。
会場入りしてびっくり。北側までフルに使ったステージは初めて。
そして自分はサイド1F席の最前列だったのだが。。ステージの足場が目と鼻の先までのびてる!ここまで来るのか・・と始まる前からドキドキ。

開始時間も特別遅れること無くスタート。
セットリストはtwitterのつぶやきからピックアップさせてもらいました。

1)Gift
2)Feel Myself
3)プラチナ
– MC –
4)blind summer fish
5)ヘミソフィア
6)ユッカ
7)30minutes night flight
– MC –
8)Remedy
9)紅茶
10)SONIC BOOM – 間奏 –
11)奇跡の海
– MC –
12)gravity
13)カザミドリ
14)ダニエル
15)真綾メドレー (ゲスト:菅野よう子)
  指輪~Active Heart~アルカロイド~夜明けのオクターブ~tell me what rain knows~tune the rainbow~チョコッと勇気~トライアングラー~約束はいらない
16)Get No Satisfaction
– MC –
17)マメシバ
18)Private Sky
19)光あれ
– MC –
20)I.D.
アンコール~ゲスト鈴木祥子登場~ハッピーバースデイ
21)風待ちジェット(ゲスト:鈴木祥子)
22)マジックナンバー (ゲスト:鈴木祥子)
– MC –
23)everywhere
– MC –
24)ポケットを空にして (ゲスト:菅野よう子、鈴木祥子)

セットリストを眺めているだけで、ライブの様子が浮かんできていろいろ手に付かなくなる。。

とにかく序盤で一番ツボ曲の blind summer fish が出てきてから自分のテンションがおかしくなってたのは覚えてるw

どの曲も歌はもちろん演出もすばらしかった。
他に歌詞が「ん?」となる箇所が何度か。。24曲もあるし、これもまたライブならでは事なので微笑ましい部分ではあるw

坂本真綾のライブに参加したのはこれが最初だったのだが、真綾さんのMCが面白い事がすごく新鮮だった。
自分勝手な想像でトークとかが苦手なイメージがあったのだけれど、ユーモアと瞬発力が高かったんだねー。
昔を振り返る話をしているときに観客から「可愛かったよー」の声にすかさず「今もでしょ?」と切り返す様はさすがだとw

何曲かサイドで歌う事があって、そのときは手を伸ばせば届くような距離で真綾さんが歌ってた訳だけれど、ここまで近くで見たのは初めてで、思いの外小さな体にあれだけのパワーを秘めてると思うと素直に、本当に素直に感動した。

カメラが結構入っているライブだったのでおそらくは映像化して販売するのだろうけれど、できるならノーカット&Blu-rayで出して欲しいね。



– – – –

購入グッズはパンフとハンドタオルとストラップとショッピングバックとチャリティーポストカード。
パンフは3,500-とお高いが…150Pのボリュームとその中身からすると納得。日刊坂本真綾 という雑誌風のパンフで中身は真綾さんの写真がいっぱい。ボリュームいっぱいで読み応えがあるね。



[ 坂本真綾15周年記念 LIVE『Gift』in武道館に参加+花見+渋谷タワーレコードで衣装展示に参加してきた!! – Sylph Watch ]

ReBlog松来未祐,楽曲ライブ

わずか5分という怒濤の勢いで100人以上はいたと思われるファンが声優とハイタッチした「ハイタッチ会」
(GIGAZINE)

ハイタッチと言えば以前みゆみゆのライブで最後にみゆみゆとハイタッチをして退場ってあったなぁ。
(ブログをさかのぼってみたら三十路祭の時だった)
[ [イベント] 松来未祐 三十路祭 @ タラコクチベニ ]

その後のライブの最後はプレゼント配布が常となってしまったので、もうこういったサービスはやらないのかな。。。

でもきっとみゆみゆなら、みゆみゆなら何かしらやってくれるハズ!w

ライブイベントMay'n,楽曲ライブ

今年の初ライブはMay’n部長の武道館単独ライブ。


物販は昼から。
今回はオサイフの都合で買う物はパンフとライブで使うタオルのみと決めていたので、おそらくどちらも十分な数は容易してるだろうと余裕をもって一時ごろに武道館へ到着。
並んでる最中はリハの音が聞こえてて退屈な行列中でもテンションが上がったり。

今回はTwitterのライブ用アカウントが作られてて、そこでスタッフが随時物販の様子をポストしてくれててありがたかった。
物販が終わっても準備中の会場の様子や、ライブ中にもポストしてたようで、ライブにこれなかった人も含めて良いアイディアだと思う。

で、物販は準備数が少なかったのか、セット品やらバスタオルなんかは早々に売り切れて、ライブで使うのだからそれなりに準備しているだろうタオルも自分が買ってすぐくらいに完売。パンフレットもそれから少し間をおいて完売。
ものすごい人がいたって感じでもなかったので、やはり準備数が少なかったのかなぁ。

物販が落ち着いたらFC限定の立ちパネル撮影。

屋外だとチト厳しいね;;

15分くらいかな・・・当初の開場時間から遅れて開場入り。
自分は今回初のアリーナ席。後ろの方とはいえ通路側の席だったので、立ったときに広く場所がとれて公演中は汗だらだらになるまでサイリューム振ってはしゃいでしまった;;

セットリストは某所からコピペ。

1 ユニバーサルバニー
2 Get Ready
3 What’bout my star
4 ライオン
5 h@e me? h@e you!
6 standing bird
– acoustic part –
7 会えないとき
8 my teens, my tears
– –
9 YOUR ROCK
10 pink monsoon
11 Glorious Heart
12 Let me be myself
13 イゾラド
14 ダイアモンドクレバス
15 XYZ
16 パラノイア
17 May’n☆Space
18 オベリスク
19 ノーザンクロス
20 キミシニタモウコトナカレ
– En1 –
21 Welcome to my fanclub’s night styles.ver
22 射手座☆午後九時Don’t be late
– En2 –
23 Deep Breathing

最初のユニバから一気にドカンとテンションが上がりそのままの勢いでGet Ready,What’bout my star,ライオンと続く。
あまりにも上がりッぷりに開始早々ハァハァ息切れする自分w
そういえば、事前に特設サイトでGetReady、ZYX、May’n☆Space の振り付け動画が配信されてたおかげか、それらの曲での観客の一体感がパンパ無かったね。
引いた場所から見るとすごいことになってそう。

中盤のアコースティックコーナーはしっとり聴かせるコーナー。
前のライブからアコースティックコーナーができたのだけれど、観客的にも魅せる歌声と身体的な休憩になるので非情にありがたいコーナーw

後半もテンション高めで突っ走る。
「おおっ」と思う演出なりがあったと思うのだが….記憶が曖昧;;

アンコールは「これがないと終われないだろう」という意味もある射手座。ステージで火とか出てた気がする。
いろいろ出し切ったー…と思いきや、予想外のダブルアンコール。
ダブルアンコールはDeep Breathingでしっとりとした雰囲気で締め。
曲自体はおとなしめではあるが、この曲のためだけにストリングス隊10人(?)の生演奏があり、リフトで上がった部長が星空の中にいるような演出があったりととても豪華で印象的だった。

気持ちいい余韻を残してライブ終了。
2010年最初にこんなすばらしいライブに参加できてホントよかった。May’n部長、スタッフの皆さんに心から「ありがとう」と言いたい。
これからももちろん応援していきます。…..アジアツアーには参加できませんが;;

座席に置いてあったチラシにあるようにこのライブがDVDで発売されることが決定されている模様。
非情に良いライブだったので発売がとても楽しみ。 もしかなうのであればBD版も出して欲しい。DVD版より遅れて発売でもかまわないのでより鮮明な画像でこのライブをみてみたい。



物販購入物

タオルは使用用と保存用で二本買ってたりします;;

[ ::: May’n オフィシャルサイト ::: ]