アニメーション図書館戦争

#7 恋の情報探索(レファレンス)

図書(情報)に関わる組織として武力で対立する図書隊と良化隊のほかに、情報を検閲・制限することで争いの元を絶とうと画策する手塚の兄が指揮する組織がある模様。
前回手塚が電話していた謎の相手は兄だったみたいね。

弟を自分の組織に入れたいがため、まわりから切り崩そうとターゲットになったのは笠原のルームメイトでもある柴崎。
最後には笠原の一言で踏み違えることはなかったのだが、次は笠原がターゲットになるのかな?

・・・にしても、この世界にはまともで平和的な組織はないのかw

「図書館戦争」公式サイト
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#6 図書隊ハ発砲セズ

「予言所」と呼ばれる図書をとあるオーナーから譲り受ける任務を受け、戻る途中に良化隊の襲撃にあい、足を撃たれた小牧と逃げることになった郁。

このとき一般住宅街で発砲した良化隊に激怒した郁と堂上が似ているという話がメインではあるが、小牧教官のセリフ
「メディア良化法がない世界では図書を巡って争う姿は滑稽ではあるが、悲しいかなこれが現実だ」
(細かい所は忘れてしまったが、ニュアンス的にはあってると思う)
が、印象的。

メディア良化法の無い世界に住んでいる自分としては、法の制定に外圧とかなかったんかねーと不思議に思う訳ですよ。
焦点となる「図書」自体の価値観はこちらの世界とそう大きく違わないのにね。
原作を読んでないのでどんな背景があったのか分からないけれど、なにかしらわかる話があるといいね。

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#5 両親攪乱作戦

両親が荒事を反対していたため、仕事に関しての連絡がずっとできなかった郁。
ようやく両親へ報告する決心がついた矢先にその両親が職場見学に来てしまう。

個人の都合でシフトを交代してもらった上に、ごまかしの手伝いもしてもらえるなんていい職場だなあw

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#4 図書司令官ヲ奪回セヨ

良化法を推奨する過激派団体に拉致される司令官と介護役の郁。

奪回作戦のために対象地域一帯を買い占めるなんて、豪儀だなぁ。

今頃気がついたのだけれど、毎回、郁の絶叫で終わるんだねw

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#3 小田原攻防戦

個人で膨大な図書を所有していた人が亡くなって、その人の図書を巡って、図書隊と良化委員会との激突。

いまだに良化委員会がすでに流通している図書を没収するのか意味が分からないんだよねぇ。
法が出来たからと行って、その施行になぜ武力?
とか根本的な部分がいまだに納得や理解が出来てない今日このごろ。

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