ReBlogサイエンス,マスメディア

テレビ朝日「報道ステーション」の放送内容に関する事実関係等について
(日本原燃)

4月11日夜にテレビ朝日の「報道ステーション」において、六ヶ所再処理工場についての放送が行われました。その中では、警備フェンスや警備カメラなど今後の警備などに重大な支障を与える恐れのある映像をはじめ、当社敷地内、特に周辺防護区域内で、当社に何の断りもなく、一方的に撮影された映像などが放送されました。つきましては、このたびテレビ朝日に対して厳重に抗議をいたしました。

[>>日本原燃(株)へようこそ]

「これだから朝日は」と達観してはいけないと思いつつも、これだから朝日は。

ReBlog海外時事

パリ市長、ダライ・ラマを名誉市民に 中国さらに刺激
(MSN産経ニュース)

7日のパリでの聖火リレーの混乱などを受けて中国ではフランス系スーパーに対する不買運動も始まっている。ダライ・ラマ擁護の姿勢を明確にするドラノエ氏の動きはフランスに対する中国側の反感をさらにかき立てることになりそうだ。市議会への提案は21日。ドラノエ氏は声明の中で、名誉市民の称号を贈ることによって「平和の闘士をたたえ、チベットの住民への支援を確約する」と説明。チベットの現状については「住民は自らの尊厳と自由、生命を守ろうとしている」との認識を示し、チベット住民による戦いに「パリは連帯している」と強調した。(共同)

日本もこれぐらの気概を見せられるのならいいんだけど・・・・ねぇ。

ReBlogサイエンス

水爆実験から半世紀、濠研究機関がビキニ環礁の環境調査を実施
(Technobahn)

研究グループは水爆実験で消滅したビキニ環礁が実験から半世紀を経てどこまで自然体系が回復しているのかに付いて環礁内の海中調査を実施。その結果、水爆の爆発のため、完全に消滅し、海中クレーターができていた箇所にサンゴ礁が復活し、見事な海中の森林が形成されていることが判ったとしている。

 研究グループでは現在のビキニ環礁には183種類に及ぶ生物が生存、サンゴ礁は高いものでは8メートルにも達するなど、水爆実験前の状態に比べて生態系は約65%の回復が確認されたとしている。

半世紀で65%とは驚異の回復力だなぁ。 さすが母なる海。

ReBlogサイエンス,宇宙

スペースデブリが増加して混沌とした地球の姿
(GIGAZINE)

CGでは大量のオブジェクトが存在していて、この分だとフィクションでよくあるスペースデブリ回収シャトルが営業する時代がやってくるのは確実そうです。

プラネテスが現実化するわけですな。
[>>プラネテス – Wikipedia]

B000176O3E プラネテス 1
田中一成 雪野五月 折笠愛
バンダイビジュアル 2004-04-23

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4063287351 プラネテス (1) (モーニングKC (735))
幸村 誠
講談社 2001-01

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