[言葉] 「手を染める」のに「足を洗う」のはなぜ?
「手を染める」のに「足を洗う」のはなぜ?
(Yahoo!知恵袋)
悪いことなんかをはじめる事を「手を染める」と言いますよね。
ですが、それをやめるときは「足を洗う」と良く言われます。
なぜ、手を染めたのに足を洗うのでしょうか?
今でも「書き初め」(かきぞめ)などが残っている事から、はじめるの「初める」が「染める」に変化したっていうのは想像つくで、「終わる」と「洗う」に関連づけようと考えてたのだけど、どう繋がるのかはさっぱり…。
仮に繋がったとしても、質問者の「手」と「足」の関連性は説明できない;;
・回答
~略~
つまり、染物と修行僧という別の事柄が語源になっているために手と足になってしまったのでしょう。
ちなみに、中国では「手を染める」「手を洗う」という表現をするそうです。
なるほど。別の語源だったのね。そりゃ繋がらない訳だ。
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