[中国] 黄砂予報精度かすむ、国家機密と中国がデータ提供拒否

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黄砂予報精度かすむ、国家機密と中国がデータ提供拒否
(YOMIURI ONLINE(読売新聞))

春になると、中国大陸から飛来する黄砂を日本、中国、韓国、モンゴルの4か国で観測し、環境省のホームページ(HP)で飛来状況を公表したり、予測したりする計画が、当初協力を約束していた中国が「離脱」したため、精度を確保できない見通しになっている。

 中国側が「気象情報は国家機密」として、データの提供を拒否したためで、HPは、肝心の発生源の情報がないまま今月下旬の本格運用を迎える。

中国はろくなもんじゃねぇ。

環境省環境保全対策課は「中国からは『北京オリンピックがあるため、研究目的に提供できることになったとしてもホームページでの公開は難しいだろう』との情報を得ている」と話している。

ここは大いにツッコム所だろう。北京オリンピックは関係ないだろう。と。

それともアレかな。北京オリンピック開催前に危険な環境具合の具体的な数値が出るのを嫌ってるだけとか。