「世界で特に売れなかったゲーム機」ワースト10、それぞれの分析
(痛いニュース(ノ∀`))
[>>livedoor ニュース – 世界中で売れなかったゲーム機ワースト10]
■第10位:ドリームキャスト
北米市場ではサターンなどの評判が悪かったので投入されましたが、
わずか3年程度で終わってしまいました。
■第9位:PCエンジン
日本でそこそこの成功をおさめ、北米でも発売されました。しかし、広告戦略の失敗などによって敗北。
■第8位:セガサターン
プレステの登場するちょっと前に発売されましたが、やはり3年程度しか持ちませんでした。
価格が高かったこと、ソフト開発が難航したことにより、プレステに駆逐されてしまいました。
■第7位:メガCD
拡張機器としてはかなり高価で、600万台しか売れずに命を終えました。また、セガの
サポートがかなり悪かったらしく、セガブランドは評価を下げていったそうです。
■第6位:3DO
エレクトロニック・アーツの創始者が設計し、ハードウェアとしての能力はかなり高かったの
ですが、やはり高い価格が足を引っ張ったようです。
■第5位:バーチャルボーイ
サターンなどが登場した後に発売されましたが、赤と黒という画面の見た目の悪さや、
180ドルという価格が嫌われて77万台ほどしか売れませんでした。
■第4位:CD-i
マルチメディア機器のようですが、ごくわずかな数のゲームソフトが出ていたらしい。
■第3位:Atari Jaguar
64ビットの能力を持ったグラフィックスカードを搭載した32ビットマシンで、250ドルで
発売されましたが、売れたのはわずか25万台だそうです。
■第2位:スーパー32X
またもメガドライブ用周辺機器のスーパー32X。日本ではプレステと同日に発売。
北米ではあろうことかセガサターンの足を引っ張って共倒れに。
■第1位:ピピンアットマーク
アップルとバンダイが協力して作ったゲーム機でしたが、高価なハードだったこと、ろくな
ゲームが出なかったことなどにより、5万台程度で生産が打ち切られました。(一部略)
一位は納得w たいていどのゲーム機にも目玉となるタイトルはあったけれどピピンには全く無かったもんw
で、日本のみの機種はカウントされてないってことで、入ってたらPC-E関連の機種は結構はいるんだろうなぁw
馬鹿でかい携帯版のGTとかCR-ROM2ユニットが取り付けられないシャトルとかレーザーアクティブとか・・・あとPC-FXなんてのもあったねw