PC-GAMEPCゲーム,STEAM

今月末発売予定の Steam 版 Dead or Alive 5 Last Round のスペック情報が先日ようやく発表されました…

[ DEAD OR ALIVE 5 Last Round ]

が、驚愕の
・エフェクトはPS3版相当
・「The Danger Zone」、「The Crimson」のステージはなし
・やわらかエンジン 非搭載

LastRoundの目玉って「やわらかエンジン」じゃなかったのかよー;;

Steamで予約してたけれど、キャンセルですキャンセル。

基本デジタル販売のものに関しては返品キャンセルは不可なのだけれど、Steamでは予約してる商品で未リリースのものについてはサイト上でキャンセル手続きができるみたいです。
ただし返金は現金ではなくStemaウォレットへチャージされます。

Steamへログインし「アカウントの詳細」-> 「ストアでの取引」を選んでいきます。
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返品可能なもの関しては「返品をリクエスト」の文字が出てるのでクリックをして返品処理へ。

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最終確認をへて返品リクエストを続けると

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代金がウォレットして戻ってきました。
これにて返品手続きは完了です。

次Steamで買い物をするときに利用できますが….あんまりSteamで買い物しないのよね;;

Apple / Mac / iOS,ハードウェアPC

Appleが先日、新MacBookを発表し、それの良し悪しについて各サイトいろいろな情報が出てます。

2015-0310-macbook
[ Apple – MacBook ]

それにつられて、MacBook欲しいなー、いやいやMacBookAirの方がいいかなー。とか思い始めたが値段のこともあり、よくよく、よくよく、よくよく考えてみると
「自分、ノートPCほとんど使ってないや」
てことに気が付きました。

プライベートでも仕事でもどこか出先でモバイルPC端末をいじることが皆無なので、ずっと必要としてなかったのよね。
デスクトップPCの方は○十年前から購入したり自作したりしてきてそれなりの端末数をいじってきましたがノート型の端末となるとそれこそ数えるくらいです。

TOSHIBA Libretto L3
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多分これが自分で購入した最初のノート型端末だと思う。
なかなか使い勝手がよくて、結構長く使ってたと記憶してる。ベッドで寝転がりながらネット上の二次創作SSとか読んでたなー。

・ACER Aspire ONE AOA150
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Libretto L3の後継として購入した端末。
このころは「ネットブック」というコンパクトで安価な端末が流行ってましたね。これもその一つ。
XP搭載の端末で今でも動くよ。セキュリティ的にはアレだけど。

・ACER Aspire 5750
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当時Windows7が入ってるPCが無くて、ネットブックより軽快に動く端末が欲しいな。と思って購入した端末。
よく吟味せずに購入してしまったのであれこれ不満点が…。
・15.6インチのモニタはデカイ。重い。鞄に入らない
・タッチパッドが左寄りで、タイピングしてる時に左手が不意に触れてマウスクリックされたことになり、文字のタイピングに非常にストレスがたまる等など。
で、結局ほとんど使わない端末に。

以上。
その後 iPad を購入して iPad がモバイル端末として役目を担ってきてるんだけれど、やっぱり文字のタイプは物理キーボードでやりたいのよねー。
iOSでは資料作成とかはちと厳しい面もあるし。

MacOSをちゃんといじったことも無かったし見聞を広める意味でも、冒頭のMacBookのどれかは欲しいな…と思ったのだけれど、やっぱり値段がねー。
見聞うんぬんの意味では Chromebook にも惹かれてるのよね。基本Google先生にお世話になりっぱなしなので利用に問題なさそうだし、勢いで買える値段ではあるし。

[ CB3-111-H14M | ノートブック – 技術仕様およびレビュー – Acer ]
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ただ、Acerの Chromebook はキーボード右の変態仕様がどうも気になって二の足を踏むんだよな。
[ 【西川和久の不定期コラム】日本エイサー「Chromebook CB3-111」 ~IEEE 802.11acに対応し、軽量・薄型化した11.6型Chromebook! – PC Watch ]



こうしてノートPCの画像を並べてみると、ホントMacBookて薄いな。

読書ログbooklog,マンガ,ライトノベル,電子書籍

みごとにまるっと一ヶ月更新なしだったわけですが、別に言い訳とかしません。
別段ブログ記事に残したいようなこともなかったし。

そんなこんなで定例記事。

読書備忘録@Kenno – 2015年02月 (21作品)





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なんか昨年末よりから「小説家になろう」発のタイトルを読むのが多くなってきました。
元がユーザー投稿型のコンテンツということで、
・完結してなくともある程度のボリュームはある
・読者評価等でおおよその人気バロメーターがわかっている
等々の要素があり、一般的な雑誌掲載や描き下ろし作家と比べて編集がしやすいのか、いろんなレーベルから出てますね。

基本的にWebでの掲載もそのままな場合が多いので、販売するタイトルだけをチェックして、内容はwebで読むってのが賢いやり方なんだろうけれど、楽しんだコンテンツには対価を払っておかないと、その産業は先細りするだけだからね;;

読書ログbooklog,マンガ,ライトノベル,電子書籍

1月は結構読んだ気がする。

次から次への読むのはいいが、あとから「この巻はどんな話だっけ・・・」と思い出せないことが多々あるので、メモ書きでも残せばいいのだが忘れちゃうんだよなぁ;;


読書備忘録@Kenno – 2015年01月 (38作品)
BTOOOM! 16巻
井上淳哉
読了日:01月15日
評価4







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読書ログ電子書籍

一ヶ月の読了ログをひとまとめにしてブログに記載してますが、これが思いのほか億劫だったりします。

電子書籍での読書がメインとなって、紙媒体の時よりもログ自体はつけやすくなってはいるのですが、読了記録の集約先として利用しているブクログが書籍データや読了日等の情報をうまくデータとして取り込める手段がないためどうしても手作業が必要で億劫になるのです。

ブクログへの登録は手作業でも致し方ないとして、登録する読了書籍のデータ収集くらいは集約しようと一考しました。

これまでTwitterのログ(Twilog)や購入時のサンクスメールを探してデータ収集をしていたのですが、これらの情報を一か所に集約します。

利用している電子書籍アプリの確認と選定

BOOK☆WALKER

ほぼラノベ購読専用。一部コミックスで利用してる部分もあり。
アプリとして読了情報を他のアプリへ共有することができ、Twitterへはタグ付きで投稿できる。一番読了情報が得やすい。

Kindle アプリ

セールの時など比較的古めのコミックを読むときに利用。
アプリの機能として「読み終わた本をシェアする」機能でTwitterとFacebookへ読了情報を渡すことができる。 Twitter投稿時には特にタグはつかないので、自分でタグ付する必要がある。

Sony Reader アプリ

コミック購読用として利用してて、Kindle同様読了後にTwitterへ投稿できる機能はあるが….アプリそのものよりも、他の電子書籍ストアに比べて配信が遅いとかAndroidアプリでは問題なく閲覧できてもiOSのアプリでは閲覧制限されている書籍が結構あったりと、不満が爆発して利用をやめました。
今後新規にSonyReaderから購入する予定はなく、続刊は Kinoppy で。

紀伊国屋 Kinoppy

今年からコミック購読用に一時利用。
利用理由としては、Rederからの移動先を探している際に主要ストアで配信されているコミックの解像度の比較レビューをしているページを見つけて、その中で紀伊国屋が一番高解像度だったことから。iPadのような高解像度タブレットで閲覧するには表示データも高解像度のほうがいいよね。
それと以前ガガガ文庫とBOOK☆WALKERが連携してなかった頃は、ガガガ文庫の書籍はKinoppyを利用してたのでアカウントやアプリも取得済というのもあって。
が、半自動で読了ログを取るにあたってこのKinoppyが一番やっかい。アプリから何らかの情報を出力する機能が無いため。
一応サポートに要望としてSNSへ読了情報が飛ばせるよう機能が欲しいと出してみたが、SNSとの連携が一般的になっている昨今でその機能が無いってことは推して知るべしってことなのか…。

eBookJapan

紀伊国屋の次点として配信コミックが高画質と評されてたのがeBookJapan。
SNSとの連携機能もあって、BOOK☆WALKERと同様読了後にタグ付きでツイートすることができる。
唯一気になるのが、ビュアーアプリから直接ストアサイトへ行く手段がなくて、別途ブラウザを起動させてストアサイトへ行かないといけないのがチトめんどう。
(読了画面から検索でブラウザが起動するのでシリーズものを追っていくにはさほどこまらないが)

選定結果

・ラノベ : BOOK☆WALKER
・コミック : eBookJapan
・コミック(サブ) : Amazon Kindle

読了情報の一時出力先

Twitter

各アプリでの読了記録はSNS連携機能でTwitterへログを出力します。
・BOOK☆WALKER : タグ( #bookwaler ) が自動付与
・eBookJapan : タグ ( #ebookjapan ) が自動付与
・Kindle : 書籍情報のみなので、手動でタグ付が必要

読了記録の集約

このままでも Twilog で指定タグ付きのツイートを集めることができますが、自分でいちいち探すの面倒なので、電子書籍から出力されたタグ付きのツイートは別サービスへ集約します。

IFTTT + EverNote

Webサービスを連携するサービスの「IFTTT」を使って特定タグ付きのツイートはEverNoteの読了ノートブックにノートを作成するレシピを作ります。
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転送先のEverNoteの指定でノートブック名に日本語が入っているとうまくノートブックの指定がされないようなので、ノートブック名は英数字にしとくのが無難です。

各アプリで読了後にタグ付きツイートしていけば
2015-0130-evernote
こんな感じで読了ログが貯まっていくわけです。

あとはこれを元にちまちまブクログへ読了データを追加していくのです。

ホントのところはそこを手動じゃなくてデータで一括登録とかできればいいんだけどねー。
またそれは別の機会に考えよう。