ライトノベルbooklog,ライトノベル

とても読みやすくさらさらっと読了。
このへんの「読みやすさ」も売れる一つの要因なのかもね。

今回のキーワードは「親子」・・・かな?
序盤の伏線とも気が付かない伏線を後半で回収する手腕はすばらしい。
そしてさりげなく母親の絵が1巻の表紙イラストになってるのに気が付いて二度びっくり。

栞子さんと大輔くんのお話はまだまだ序盤なので続きも楽しみ。

ライブイベントKalafina,楽曲ライブ

追加公演なのに初日という X’mas Premium Live 2012 “Kalafina with Strings" への参加に かつしかシンフォニーヒルズ まで行ってきた。

ステージはタイトルのとおりクリスマス仕様で大きなツリーが中央に鎮座されてました。

アコースティックライブということで構成がヴァイオリンx2、ビオラ、チェロ、ピアノというシンプルな構成。
1stヴァイオリンはいつもKalafinaのライブでヴァイオリンを弾いている今野さん。
2ndヴァイオリンは個人的には新居昭乃さんのライブ参加のほうが印象深いが、FJ関連のライブにも時折参加してる藤堂のまーくん。

全体的にストリングスアレンジはしっとり聴かせるものが多かったのだが、アンコールでの Sprinter のストリングスアレンジはガラリと変わって一番印象深かった。
ほっこりと幸せな気分になれるクリスマスらしいライブでした。

MC関連では今回はWakanaが…。
「魔法の飲み物があるの!!」と話だした幼少のころのエピソードで、結局はミロだったというオチだったのだが、Keikoの呆れ気味の様子が個人的にツボだったりw

….当然帰りに買いましたよ。
ミロ
ミロをw

グッズはお財布くんとの相談の上
Kalafina Live Goods
パンフレットとブランケットのみ。
この寒い時期、ブランケットはありがたく利用させてもらいます;;

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ビブリア古書堂を営む本好きの栞子さんと本が読めない体質の五浦くんのお話。

一つの古書をキーとしたお話が4話。
同じように一つの本がキーとなる物語としては「文学少女」シリーズがあるが、あちらは本の内容について掘り下げて物語を展開するお話。
こちらは「古書」ということで、本の内容よりはその本そのものが巡ってきたいきさつから物語が展開する似て異なるお話。

文体としてくどくないうえに、各話に散らばっていた伏線をきっちり最後で回収しているので読後感がすっきりする一冊です。

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セカンドシーズンの最終巻。

まさかの語り部が貝木。
今までが詐欺師イメージの貝木であったがこの一冊で評価が変わるね。
基本嘘つきキャラは変わらないのだけれど、言い訳じみた言い回しが読んでいくうちに愛嬌を感じてくるのだから予想外だよ。

話としては蛇神化した撫子に「現実を受け入れて夢を目指せ」と諭したことなのだが、言ってみれば普通のことではあるのだが撫子のまわりにはそういう人間が居なかったことが原因の一つで…..よくも悪くも貝木でなければ解決できなかったお話でした。

で、ラストは一体なに!?軽くホラーチック。
ここでも出てくる「扇」という名前。花物語でも出てはいるが謎めいたキャラで今後のキーパーソンになるのかも?

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