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「いろはす」こと一色いろはが表紙。

話のボリューム的には幕間劇な感じではあるが、表紙の通りほぼ一色がメインのお話。

当初一色が出てきたときは生徒会選挙の時の1エピソードヒロインみたいなものかと思ったのだけれど、その後のちらほら、あざとく出てきていつの間にやら準ヒロイン的な位置づけになってるよな。

後輩である一色に(結果的に)いいように扱われるヒッキーは、普段他人から頼られる事が無いので、あまえてくる小町や一色に弱いんだろうな。
あざといとわかりつつも拒めない。と。

そいういえば今期からアニメの第2期もスタートしてました。
修学旅行編ですが結構速い展開の模様。
生徒会選挙って修学旅行のあとだっけ・・・。奉仕部の3人がなんかもやもやしてる時期。あの辺がアニメ2期のメインストーリーとなりそう。
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[ やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 公式ホームページ|TBSテレビ ]

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それなりの量は読んでるが、内容が偏ってるよなぁ・・・。

読書備忘録@Kenno – 2015年03月 (29作品)
マグダラで眠れ
読了日:03月06日
評価3


放浪勇者は金貨と踊る
読了日:03月13日
評価4



盾の勇者の成り上がり 10
読了日:03月26日
評価5


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みごとにまるっと一ヶ月更新なしだったわけですが、別に言い訳とかしません。
別段ブログ記事に残したいようなこともなかったし。

そんなこんなで定例記事。

読書備忘録@Kenno – 2015年02月 (21作品)





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なんか昨年末よりから「小説家になろう」発のタイトルを読むのが多くなってきました。
元がユーザー投稿型のコンテンツということで、
・完結してなくともある程度のボリュームはある
・読者評価等でおおよその人気バロメーターがわかっている
等々の要素があり、一般的な雑誌掲載や描き下ろし作家と比べて編集がしやすいのか、いろんなレーベルから出てますね。

基本的にWebでの掲載もそのままな場合が多いので、販売するタイトルだけをチェックして、内容はwebで読むってのが賢いやり方なんだろうけれど、楽しんだコンテンツには対価を払っておかないと、その産業は先細りするだけだからね;;

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1月は結構読んだ気がする。

次から次への読むのはいいが、あとから「この巻はどんな話だっけ・・・」と思い出せないことが多々あるので、メモ書きでも残せばいいのだが忘れちゃうんだよなぁ;;


読書備忘録@Kenno – 2015年01月 (38作品)
BTOOOM! 16巻
井上淳哉
読了日:01月15日
評価4







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先ほど12月の読了まとめをだしたので年間の読了数が出ました。

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コミック等も含めて212冊。2013年の325冊より少ないのは2014年はゲームをプレイしてた時間が多かったため。

読んだラノベもゲーム的な内容のタイトルも多くて
・ログホライズン

・スカイワールド

・ノーゲームノーライフ

・ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか

などなど。

それと、もともと二次創作ものでA作品のキャラクターがB作品の世界に行ってしまうクロスオーバーというジャンルを好んで読んでた時期もあって、今で言う登場人物が別の世界に行ってしまう「異世界」ものもあれこれ手を出すようになった。
メインで利用してる電子書籍サイトのBOOK☆WALKERさんで、異世界ものの特集ページができてからそれが加速しました。
[ ラノベで『異世界』行こうぜ!│電子書籍ストア BOOK☆WALKER ]

・盾勇者の成り上がり

・詰みかけ転生領主の改革

・ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた

・無職転生

・ネトオク男の楽しい異世界貿易

この辺は小説投稿サイトの「小説家になろう」からの書籍化が多く、ご都合主義だったり会話中心で情景描写が不十分な部分があったりもするけれど、エンタテイメントとして良いと思って楽しんで読んでる。

あと最初の表のとおりほぼほぼ読書環境は電子書籍へ移行しました。
紙媒体で購入したのは
・アクセルワールド
・ソードアートオンライン
・ブラックラグーン (コミック)
のみ。
作品の電子書籍化については出版社と作者の意向次第なところなのでなんともね。
好きな作品は電子書籍で買い直しも辞さないので、はやいところ出してほしいなぁと思うところ。

電子書籍化に消極的だといわれている西尾維新も 掟上今日子の備忘録 は紙媒体と電子書籍が同時だったので、ほかの作品も電子書籍になってくれるといいなぁ。



買うだけ買って積んでる本も多いのでそれらを消化しつつ、2015年もあれこれ読んでいきたいね。