PlayStationPS VR

PS5が出てから、次のPSVRは来るだろうな・・とは思っていましたが、公式で開発中であることが発表されました。

[ プレイステーション®がお届けする次世代VRシステム – PS Blog ]

PSVR は所持していますが、昨今は全く起動することなく部屋の片隅においてあります。

VRの根本的なところでコンテンツがまだまだ・・という部分はありますが、PSVRの欠点としては大きく2つだと思います。

まずは脱着の煩わしさ。
HMDの装着自体はそうでもないのですが、2本3本と伸びたケーブルの取り回しが毎度面倒でした。
希望はケーブルレスですが、次世代PSVRでは1本のケーブルのみになるとのことでこの点は改善される部分かな。

もう一つは解像度。
PSVRを被った方なら分かると思うのですが、結構画面の網目が目立ちます。
ブログ記事の中では解像度に言及している部分は無いですが、ここも技術的な部分ですので改善されるであろうことを期待しています。

そしてブログ記事ではVRコントローラーについて言及していました。
PS5のDualSenceコントローラーの特徴的機能の搭載ということで、やはりハプティックフィードバックによる触感の再現かなー。

発売は来年以降になる様子ですが、VRは新たな体験ができる機器ですので期待して待っています。

Game

PCE-mini

昨今、ファミコンミニを始め、往年のゲーム機がミニ筐体として発売される中、PCエンジン mini が突然 コナミから発表されました。

PCEはNEC開発のはずなのに、なぜにコナミから・・・と思ってましたが

PCエンジンは、任天堂のファミリーコンピュータ(ファミコン)に対抗すべく、NECホームエレクトロニクス(当時)が87年に発売したゲームハードで、ハドソン(当時)との共同開発だった。NECホームエレクトロニクスは2001年に解散しており、ハドソンは12年、コナミデジタルエンタテインメントに吸収合併された。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1906/12/news083.html

とのことらしい。
なんにせよ、PCエンジンは思い入れのあるゲームハードなので、出してくれることは非常に嬉しい。

収録タイトルは、現時点で判明しているのは (日本版)
・スーパースターソルジャー
・THE 功夫
・PC原人
・ドラキュラX 血の輪舞
・イース I・II
・ダンジョンエクスプローラー
の6タイトル

[PCエンジン mini 公式サイト ]

海外版では収録予定とされている R-TYPE I・II が入っていないのは何か権利の関係かなぁ。。。
権利といえば、PCエンジンでのコナミタイトルは良作ぞろいなので、発売元権限でコナミ製タイトルはバンバン入れてほしいな。

スナッチャーとか、ときメモとか、グラディウスとか、パロディウスとか、出たツイとか。

[『PCエンジン mini』思い出に残るタイトルベスト20を発表─トップはKONAMIの名作『スナッチャー』! | インサイド ]

このランキングはなかなか良いランキング。これらが追加されれば、PCエンジンminiはさらに買いな一品になると思う。

PlayStation


プレステミニとも言える、プレイステーションクラシックが 2018年 12月3日 に発売されます。

https://youtu.be/NMeRABGz2ME

12月3日といえば、初代プレイステーションの発売日。
シャッターを叩きながら「1!2!3!! 1!2!3!!」と叫んでいるCMを思い出します。
https://www.youtube.com/watch?v=8XvM_N-bzB0

20タイトルが収録ということで、現在判明しているのは
・リッジレーサー TYPE4
・ジャンピングフラッシュ
・ワイルドアームズ
・鉄拳3
・ファイナルファンタジー 7
の5タイトル。

残りの15タイトルはなんだろう・・気になるなぁ。
個人的に入ってたらうれしいのは、
・グラディウス外伝
・R-TYPE Δ
・スナッチャー
・あすか120%
・アクアノートの休日
・サガ フロンティア
・キングスフィールド
・ベルトルガー9
・久遠の絆
・やるドラシリーズ
・アークザラッド
・パラッパラッパー / ウンジャマラミー
・海腹川背・旬
・リンダキューブ
・ナムコミュージアムシリーズ
・クーロンズゲート
・エースコンバット
あたりかなー。

いくつか入ってたらうれしいな。

PlayStation,映像コンテンツPS4,Youtube


アサシンクリードシリーズやファークライシリーズを発売しているUBIの公式チャンネル。

これまでもちょくちょく見ていたけれど、先日放送のVol.7はゲストに吉田修平さんに、UBIシャチョーのスティーヴと豪華な顔ぶれ。
初っ端からビールが出てきて、雰囲気的にはUBIDayのラウンドテーブルな様子。

スディーヴが実はデコ(DATA EAST)時代にフライングパワーディスクに出てたり、吉田さんのPS1立ち上げ時の話があったり、海外タイトルを日本に持ってくる難しさとか、これまでにない濃い、面白い話が聞けて良い回だった。



UBIのソフトをプレイしはじめたのは、PS4購入後が最初で、The Crew が最初で、その後ファークライ4、プライマル、Watch_Dogs1,2 とプレイしています。
何気に代表格のアサクリはまだちゃんとプレイしていないのよね。BlackFlagとかUnityとかセール時に購入はしているけれど積んでいる状態。
今年発売のオリジンの評判もとても良いようなので、来年はきちんとアサクリもプレイしてみたいね。

Game,PlayStationPS4,アーケードゲーム,シューティング


[『魔法大作戦』や『バトルガレッガ』…眠れる名作オールドゲームを現行ハードへ――“移植”の匠集団「エムツー」に聞いたゲーム保存事情【移植希望タイトル募集!】 ]

[ 【インタビュー】M2 Shot Triggers「魔法大作戦」インタビュー前編 – GAME Watch ]
[ 【インタビュー】M2 Shot Triggers「魔法大作戦」インタビュー後編 – GAME Watch ]

アーケードアーカイブスも嬉しいが、(下手だけど)大好きなアーケードシューティティングを積極的にPS4へ移植してくれているエムツーさんのインタビュー記事。
商業的な難しさがあるんだろうけれど、是非ともがんばってほしいね。

次のタイトルは「ケツイ」。
PS3版のアレンジモードも結構面白かったので、PS4版でも・・・とは思うのだが、PS3版では開発がMAGESだったからな。
別メーカーだし、同じものはダメでも違ったアレンジは付け加えて来そうだよね。
魔法大作戦でもDUALモードとか追加してるし、期待はしてます。



移植希望タイトルかー。
インタービュー記事の中にあった「蒼穹紅蓮隊」は意欲的そうなので期待。

あと、PS4版ガレッガの発売の時のイベントで堀井社長が「エスプレイド」もやりたい的なことを言ってたと思うので、そちらも期待。

他にはナムコのドラゴンセイバーとか、F/Aとか
彩京の戦国エースとか、ガンバードとか、STRIKERS1945とか
タイトーのダライアス外伝とかレイフォースとか
カプコンの19xxとか
サクセスのサイヴァリアとか
ヒストリー見てたら、次々出てくるよ。
[ アーケードシューティングヒストリー ]