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書籍版を購入してるのに、あらたに購入した電子書籍版で読了。

物語の展開は勇者や魔王の個人介入できるレベルを大きく超えてうねるようにすすんでいく。
その中で魔王のまいた種(各弟子)が芽吹いていく感じはわくわくする。
なかでもメイド姉の成長っぷりがもう主役級。

女魔法使いのセリフが伏線かなーとは思うのだけれど、難解でイマイチ読み解くことができず….。
最後まで読んだ後なら「ああ、そういうことなのねー」と納得できるのかもしれないが;;

いよいよ次で最後、勇者と魔王が見る丘の向こうの景色はどんななのか。。楽しみです。

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現在放送中のアニメ BTOOOM の原作コミック。
EDテーマ曲がMay’n部長曲と知ってアニメを見始めて、意外と面白かったので原作の方にも手を出してみた。

簡単な内容としは、爆弾バトルロワイアルゲームに巻き込まれた主人公が生き残れるか? って話。

描写が緻密な作者さん。描写が緻密な作者さんはアクションのテンポが悪くなる方が多いというイメージはあったのだが、この方は意外とさくさく。
攻撃手段が爆弾(と肉体)だけが要因の一つなのかも。



あとがきや表紙からわかるように作者はXbox大好きの模様w

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まおゆうのコミカライズ版。

Kindleでは4巻の配信はまだされてないのね。。Book☆Walkerはじめその他の電子書籍ストアでは4巻まで配信されてる。

最近また書籍版を読みかえしてるのでなんとなくコミカライズ版に手を出してみた。
原作(?)が極力情景描写を省いてるタイプなので、イマイチ画が想像できないところもマンガとなったことで分かりやすくなった感じ。
4巻までで、書籍版の1巻とちょっとってくらいなので・・・終演までそこそこの巻数になりそうね。

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クールビューティな入須先輩登場。
脚本が途中までのミステリーを題材としたビデオ映画の謎解き(?)に古典部が挑戦するお話。
ミステリーが題材なだけあって[氷菓]よりはその色が濃いめ。

よくも悪くもホータローが自分の能力を意識し始めたが、結局は女帝入須の思惑通り…のはずがその女帝を手玉にとる(おそらく)ホータローのねーちゃん。つえー。

アニメでもあったエピソードではあるが人物の心理描写は小説の方がわかりやすいね。

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アニメを見てたので手を取った一冊。

「古典部」「謎解き」といったキーワードからミステリーちっくな印象はあるが、ミステリー色は薄い。
アニメのTVCMで流れてた「青春群像劇」というキャッチが合うね。

派手さはないけれど、「氷菓」の謎をじっくり解いていく感じはまったり読める作品。

ブクログにブログ紹介用のコードが出力されるようになってたので、今月からこっちにも転記。