GameMusic,音楽CyberPunk2077,GameMusic,アニメ

サイバーパンク:エッジランナーズの挿入歌の「I Really Want to Stay At Your House」。

アニメで使われたシーンが印象的でとてもマッチしていたのでアニメ用に製作された楽曲かと思っていたのだが、ゲーム中でも使われてた楽曲だったようだ。

ゲーム中の音楽の印象といえば、ジョニーのロックバンドSAMURAIのロック楽曲や、3人のガールズバンドUs Cracksの電波系ポップ曲なんかが記憶に残っているが、I Really〜 のような曲あったけ・・
と調べてみるとカーラジオで流れる楽曲みたい。

チャンネル「ボディヒート・ラジオ」で流れる。

カーラジオはストリーミングなので楽曲を選べないが、しばらくかけていると、I Really〜 が確かに流れている。

うわー、全然気がつかなったなー。

仮にゲームプレイ中に聴いていても、今ほど印象に残らなかっただろうな。
曲単体で聴いていても、あまり印象に残らない曲でもライブイベントとかで聞くと好きな曲に変わったりすることが多々あるので、楽曲は耳にするシチュエーションに非常に左右されるんだな・・・と改めて思う。

アニメーションCyberPunk2077,NetFlix

Cyber punk : EDGERUNNERS は 2020年に発売されたゲーム「CyberPunk 2077」の派生作品としてネットフリックス独占で配信されているアニメーション作品。

[ サイバーパンク:エッジランナーズ ]

当初ネットフリックスには加入していなかったのだが、2022年9月に配信されると非常に評価の高い声が聞こえてきて、ゲーム版のCyber Punk 2077 もプレイ人数が激増するという、ゲームとアニメのマルチメディア展開で非常に良い相乗効果をもたらしているようです。

で、ネトフリに加入し早速視聴。

もう「圧巻」の一言です。
端的に言うと「ボーイミーツガール」な物語ではあるけれど、そこに
・サイバーパンクな世界観。
・ナイトシティという舞台。
・ネットフリック配信による高品質なアニメーションと制限の無さ
・全10話とちょうど良いボリューム。
等々が重なって非常に良い作品でした。

確かにこれはゲーム版でナイトシティに繰り出したくなる。
PS4版もPC版もクリアはしているが、PS5版で改めて新キャラでプレイ始めました。
・・・メインストーリー終盤に アダムスマッシャーと戦うわけなのだが、これまでになく熱が入りそうですw

挿入歌の「I Really Want to Stay At Your House」もとても良い。
作中で聴いている時はそうでもなかったのだが、視聴後にこの曲を聞くと余韻が戻ってきて涙が出そうになる…。

[ サイバーパンク:エッジランナーズ – Netflix ]

来年にはゲームの方に大型アップデートが来るようなので、そちらも楽しみです。

GameGoogle関係

「これからのゲームはクラウドだ」

の筆頭としてサービスを開始していた Google のStadia ですが2023年1月にサービス終了が発表されました。

[ Google Stadiaサービス終了へ。日本上陸することなく終焉 – AUTOMATON ]

一時期から名前を見なくなったなーと思ったら、数ヶ月後にはサービス終了ですか。このあたりの損切りの速さは Google ならではですね。

現状クラウドゲーミングが普及しない要因はいろいろあるとは思う。
・プレイヤーのインフラ環境が整っていない。
・提供プラットフォームが限定的。
・提供タイトルが少ない。
etc.etc…

スマホゲームなんて半分クラウドのようなモンだし、クラウド用途に全く向いてない事はないとは思うのだが、単純に市場が求めてないだけなのかなぁ・・・。

Gameアーケードゲーム

「EGRETII mini」の追加タイトルSDカードの発売が決定。

[ EGRET II mini – ARCADE MEMORIES VOL.1 ]

以前に追加タイトルの募集をしていたけれど、ようやく発売になるようです。

追加タイトルは10種類。
自分が要望を出していた、クレオパトラフォーチューンやプリルラが入っていて何より。

他のタイトルではグリッドシーカーやライトブリンガー、逆鱗弾は何回かプレイしたことあるけれど、他は知らないな・・って感じです。

完全予約生産ということなので、忘れずに予約をしておこう。

GameMusicGameMusic

令和4年が 「R4」な事ににちなんだ、アンオフィシャル R4 イメージ サントラ。

REIWA TYPE 4

[ REIWA TYPE 4 – SOUND STATE JAPAN ]

一通り聞いた感じでは、レースゲームというよりは、曲ごとのイメージが湧きやすいのでテキストアドベンチャーゲームのサントラぽいなーといったところ。

[ 『リッジレーサー』新作を“妄想”して制作された非公式サントラが配信。シリーズの楽曲を手がけた高橋コウタ氏の最新アルバム – AUTOMATON ]

最近、音楽だけを聞くって機会がめっきりなくなって、サントラ購入もいつぞやの「NieR Automata」以来だからなんか新鮮だった。