Apple / Mac / iOSiPad Pro

今月中(2024年3月)にも新しいiPad Proが出るんじゃないかと噂が絶えない今日此頃ですが、2020年に購入したiPad Pro のバッテリーの持ちがダメになりつつあり、我慢できずに2022年に発売された第4世代のiPad Proを購入してしまいました。

現在のiPad Proの利用状況は
・電子書籍を読む
・寝っ転がりながら、動画とかSNSを見る
・たまにApple Pencil を使ってメモ書きとかする
ってくらいなので、正直iPad Proはオーバースペックです。

当然比較対象としてiPad Airが出てくるのですが
ストレージ128GBのiPad Pro と ストレージ256GB のiPad Air とで価格差が1万円も無いです。

さすがにストレージ64GBは少なすぎるので論外だし、仮にAirにした場合、ケースの買い替えも必要になるので最終的な価格差は数千円ってくらい。。。
それならProのほうがいいよね。 ってことでProにしました。

既存の第2世代のiPad Pro はそのまま Apple の下取りに出したので 39,000円のキャッシュバックでした。
買取業者に出したほうがもっと高く売れるのだろうけれど、箱とか付属品とかいろいろ面倒なので、サクッとAppleさんで下取りしてもらいました。


これで近日発表されるという噂のiPad Pro が同価格帯でアップグレードされると気分的にもにょるなぁ。
噂では超ハイスペックな内容なので、値段もハイスペックとの事らしいが、いやはや。

Apple / Mac / iOSiPad Pro,mac

2021年 4月21日深夜にアップルイベントが行われ、新たな iMac と iPad Pro 、その他アイテムの発表がありました。

[ Apple Event 2021年 4月21日 ]

目玉となるのは、M1チップ搭載の iPad Pro と iMac。

M1チップ自体は昨年末に登場したMacbook Air / Macbook Pro / Mac mini に搭載しているものと同じになります。

iMac に関してはパワースペック的に目新しさは無いもの、モニターの薄型可だったりカラーバリエーションだったりと中身に変化がない分、見た目やモニター周りが大きく変化があって目をみはるインパクトがありました。

iPad Proのほうはサイズ的な変化はないものの、中身はAチップからM1チップへ。そして12.9インチモデルに関してはMac用でバカ高いモニタとして登場してた Liquid Retina XDR を載せたモデルが登場し、ある意味「Pro」としてぶっ飛んだものが出ました。

M1チップの開発キットではiPadのAチップが載ってたという話もあるので、iPadにM1チップが乗ることは必然ではあったけれど、思いの外早く来ましたね。

これでAppleは デスクトップ機(iMac / Mac mini)、ノート端末(Mac book Air / Mac book Pro)、モバイル端末 (iPad Pro) に全て同じ M1 を乗せることになったのだけれど、意外とこれがすごい事じゃないかと思う。

これまではチップが異なれば、それぞれの生産ラインが必要だったが、M1に集約することで総生産ラインを増やすことなく、M1の生産ラインを増加させることができ、大量生産が可能となる。
大量生産が可能となれば当然、生産コストも下がる。
コストが下がったとしてもその分まるごと価格に反映されることは無いと思うので、普通に考えれば利益が増える。
利益が増えれば、次の開発にもお金が回せる。
で、次の新たなチップも複数のプロダクトで使うことで大量生産し・・・と好循環が生まれやすくなるんじゃなかろうかと。

ま、素人考えではありますがね。

で、個人としては様子見です。
M1搭載の Mac mini は購入済なのでデスクトップ機が欲しいと思わないですし、iPad Pro も11インチ第2世代(2020)を持ってて、スペック不足を感じていないのでまだいいかな。と。

Apple / Mac / iOSiPad,iPad Pro,iPadアプリ

amity先生の iPad講座。

iPadのスクショで書籍のページの保存するのは使っていたが、まだまだ使いこなせてなかった。

Apple Pencilでもスクリーンショットが撮れたり、WEBページのフルページのスクショの撮り方だったり、MacとiPadと連携されたりと知らない機能があって勉強になった。

Apple Pencilでのスクリーンショットの撮り方は動画では「画面外からのスワイプ」と言っていますが、より正確にいうと「下側の角の黒いベゼルの部分から中央に向かってスワイプ」ですね。

あと、ほかのアミティ先生の動画での解説だったかな。
スクショした画像の使い方として、スクショした画像を選択し、共有を選び「ブック」を選ぶとPDF可されてブックライブラリに保存されます。
PDFファイルとして扱うより、ブックデータとしたほうが後からの閲覧が楽です。さらにその中で栞を付けたりできるしね。

Apple / Mac / iOSiPad Pro

発売日から多少過ぎましたが、 iPad Pro 2020年モデルをゲットしました。

前モデルの2018年モデルからは大きく変化は無いという話ではありますが、自分はその前の今ではディスコンとなっている 10.5インチ版の iPad Pro からの移行なのでそこそこ大きな変更はあります。

Face ID

10.5インチ版までは touch ID だったのでロック解除にホームボタンを押す必要がなくなりました。
これまでも touch ID を登録していても認識がうまくされなくて、結局パスコードを入れるはめになることが度々ありましたので、さっとロック解除されるのは、明らかに楽になりました。

USB Type-C

これまで充電端子はライトニングでしたが、 USB TypeC になり、Macbook Proと充電コードが共通になったのも持ち運ぶケーブルが少なくなったのもありがたい。
スマホ(SHARP SH-M05)も充電端子はTypeC なので、モバイル端末の充電はUSB Type-Cにまとまりました。

セルラー版

10.5インチ版ではWi-Fi版を利用していました。
スマホからテザリングで使用もできていましたが、使う度にテザリングをONにするのが意外と面倒でね。。。
今回はSIMフリーのセルラー版を購入。

SIMは IIJmio のデータ専用 eSim を利用しました。
[IIJmio eSIMサービス データプラン ゼロ | IIJmio ]

モバイル回線を使う頻度も少ないので、維持費も安価なプランでちょうどいいかな。と。

物理SIMを使わないので、申し込んで10分程度でさくっと利用可能になりました。

その他

アプリ等の使用感は、ほぼ変わらず。
もともと重いアプリを使うことがなかったので、差を感じられないだけですが。

カメラも特に使わないですし、新しいiPad Pro のらしさというものはイマイチ掴めてない今日この頃です。


Apple / Mac / iOSiPad Pro,MacBookAir


ニューヨークの10月30日にApple発表イベントが行われ、iPad Pro, MacBook Air, Mac mini の新作発表がありました。

[ Apple Special Event2018年10月30日 ]

iPad Pro


一番ガラリと変わったのがiPad Pro。
ホームボタンが廃止され、薄くなり、少し小さくなり、軽くなった。それでいて中味はパワーアップ。
新型のApple Pencilもマグネットで吸着してそのまま充電できるようになったので、タブレット端末としての完成度はすごく上がったと思う。
来年にはフルのPhotoshopも出るようなので、使い勝手次第では 今使っているMacbookProから乗り換えも….

とは考えたけれど、やはりキーボードだよなぁ。
一応 Smart Keyboard Folio というsurfaceのようなキーボードが発表されましたが、キーボードとしての使い勝手は変わってないようです。つまり微妙ってことで;;
[ iPad Proハンズオン – GIZMODE ]

あとインターフェイスがLightningからUSB TYPE-Cに変わったことで拡張性も上がったみたい。
MBP用で使っている USB-C to HDMI もそのまま使えるのかな?


MacBook Air


いろいろパワーアップしてるようだけれど、
それもうMacBook Proでよくね?
と思う。重量に関しても、調べてはないけれど無印のMacbookの方が軽そうだし..微妙な感じ。


Mac mini


4年ぶりのアップデートということで、中身は大幅パワーアップ。
いろいろ遊べそうな気はするのだけれど、自分の今の利用環境では用途が思いつかない。



そんなこんなで、すぐに予約して欲しい!というほどではないけれど、一番気になるのはやっぱり iPad Pro かなー。